TOP > ぷらむけいこの旬の梅料理 > 梅ぜんざい

冬の記憶といえば、火鉢の上でおばあちゃんが作ってくれたぜんざいです。おばあちゃん自慢のぜんざいは塩の替わりに梅干しを入れること。すっきりした甘さとやわらかなお餅の美味しさが忘れられず、今では私が子ども達に作っています。
ふぅふぅしながらぜんざいを食べるひとときは、毎日の忙しさも忘れて子ども達の話しに耳をかたむける貴重な時間となっています。
梅ぜんざいのつくり方
【材料・3〜4人分
市販のちいさなまる餅6〜8個、ゆであずき缶詰380g、水400cc、
白千梅小さじ2杯、好みで砂糖大さじ2杯
【作り方】
- 白千梅は種を除いて包丁でたたき、練り状にする。
- 鍋に水とゆであずきを入れて火にかけ、沸騰したら1の梅を溶きのばし、好みで砂糖を加えて味を調える。
- レンジで加熱して柔らかくなったお餅か、焼いたお餅のいずれかを加え、1分位煮立ててから器にもる。